2009年9月

らん布袋さんでお茶会。


小生、初の「お茶会」である。
一度お茶の世界には触れてみたいと思ってはいたものの、本格的にやろう、という心構えのない僕は、お茶の先生につくどころか、カルチャーセンターみたいな所ですら躊躇していたけど、京都・三条通にあるカフェ「らん布袋」さんで、気軽に参加できるお茶会があったので、いってみた。

この「らん布袋」、カナダ出身の茶道裏千家準教授 ランディー チャネル 宗榮さんという方の、いわゆる「和カフェ」。
その2階で月釜というお茶会が催されている。
といっても、椅子に座った状態でお茶を飲む、立礼式。
僕の回は4名で、黒一点の上、もちろん全くの初めてなのも僕だけ。最初から開き直っていたので、さほど緊張しないですんだけど、なぜかちょっとした異世界をかいま見た感じ。
「ラスト・サムライ」の中で真田広之さんがお茶を立てるシーンがあって、カッコいい、と思ったけど、なかなかあの境地にはいけませんね。


折角来たんだし、ほんとに初めてなんで、とカミングアウトして、お茶椀の持ち方まで教わり、最後の抽選会でなんとお茶碗を頂いてしまった(!)
うん、これで練習してきます。今日は手がまごまごしてちょっとはずかしかったですからね。

夜はひさびさに田村直美さんのライブで、「モダンタイムス」へ。
ギタリスト是方博邦さんとのセッションは何度も行ったけど、Heavensというユニットは初めて。
田村さん、もうほんとに声ののびもあのハイトーンも全然変わらない。
というかグレードアップしてる気さえする。凄すぎです。
Heavensのオリジナルの他、田村さんの「永遠の一秒」は生で聴いたのは初めてだけど、めちゃくちゃカッコいい。
それにしても「One Step」や「Harvest moon」は至高の名曲です。

またオープニングアクトの「情熱マリーとシャボン玉ハイスクール」というバンドがすごく楽しかった。
このバンドもまた行ってみたい。

PowerBookG4にSSDを。


現在、僕はメインマシンのMac miniのサブマシンして、PowerBookG4 の12インチを使っている。
G4ということで、めでたくSnow Leopardの対象外となってしまったが、形としても大きさとしてもMac Bookよりも好きなので、ぶっ壊れるまでこのPB G4を使い倒してやろう、と思っている。

で、どうせならできる限りスペックアップしてやろうと考え、元々1.33GHzモデルを持っていたけど、これを売ることにして1.5GHzモデルを購入。
さらにHDDのかわりにSSDを入れてみることにした。
SSDは安かったCFDの128GB。
まだ入れたばかりなので、どの程度SSDの恩恵を受けられるかは不明だけど、確かにアプリの起動は早くなったような気がする。

とはいうものの、SSD特有の症状プチフリはどの程度でるものか。
Macではあまりない、という情報も見たことがあるものの、メールの整理をしている最中にプチフリらしき現象が頻発。
この程度の作業でかたまってもらっては信頼性にかけるだろう、と思ったので対策を探してて、OSXでのプチフリ対策を見つけた。

まず、ターミナルで、
sudo nano
2. nanoが起動したら下記のように、
#!/bin/sh
mount -u -o noatime /

と書いてCtrl+Oで保存する。

3. 下の方のFile Name to Writeの箇所で保存場所&名前を聞かれるので
/etc/rc.local を指定。

4. 再起動。

そんなに負荷のかかる作業はやらせていないけど、一応これで今のところはおさまってるみたい。

また、インストールする時に始めてFirewireのターゲットディスクモードでデータの転送というものをやってみたら、なんとまあ、簡単なこと。
壁紙とスクリーンセーバー、ATOK以外、データの移行はもちろん、アプリもメーラーやネットワーク設定も全部自動でやってくれた。
ただ、あまり簡単になると、本来「コンピュータを使う上で知っておかなければならないこと」を忘れてしまいそうで、そういう意味では良し悪し。
でも、以前に比べ、設定項目が増えてややこしくなっているから(OSのインストールし直しだって億劫)、僕もいちいち設定方法なんて覚えてられなくなってるけどねえ…

正直、1.5GHzモデルとはいえ、10.5では重たいんだけど、quarzComposerをいじってみたいこともあってLeopard君にした。
このモデルではこれが最後にして最高のスペックだから、使い倒して差し上げますよ。

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で、10月28日、追記です。
しはらく使ってみたところ、どういうわけかメーラーの中身を整理する、という対した仕事でもなさそうな作業でプチフリらしき症状がときどき発生。
このPBは毎日使っているわけじゃないので、メールの確認もまとめて行うため一時に数百通のメールを受信することもあり、その都度かなりの不要なメールを削除するわけだけど、その際に固まることがあります。

こんなので大丈夫かな、と不安ではあったものの、イラストレーターやフォトショップでは、かなり早くなったことを実感しました。
実測したわけではないので具体的な数字は出せませんが、グラデーションメッシュを使いまくり、かなり表示に時間がかかる自分のイラストレーターの作品も、スペックとしてさほど変わらないはずのG4 1.42GHzの初代Mac miniと比べて、激早とはいかないまでも、体感できるほど表示や保存が早くなってます。
相当機械に負担がかかりそうなはずなのに、なぜかイラストレーターやフォトショップではプチフリは今のところ起こってません。
なぜかは僕ではわかりませんが…
あとはもっと値段がさがってくれれば…

Lombirdに160GB


iTunes専用機となっている、うちのPowerBook G3、何年も前に起動しなくなってしばらく部屋の隅に放ったらかしにしてあった。
でも、ある時iTunes専用の機械が欲しいな、と思って、一台そのために買うのもなあ、と躊躇したところ、このLombird君の存在を思い出した。

これが何とか復活できないだろうか…

ラップトップとしてはでかくて重いけど、デザインとしては世界一カッコいいノートパソコンとして信じて疑わないPowerBook G3、使えないからと処分するのも埃かぶらせておくのも気が引けるものがあったのだ。
そこで、ネットでロジックボードと電源基盤を購入、分解して交換したらあっさり直ったので、そのままBoseのスピーカーをつないで音楽再生専用機として活動再開していた。
さすが、Mac、活動限界高すぎである。

ただ、どうせ音楽専用だから、とHDDも80GBで十分と思っていたら、既に容量が半分を大幅に越えていた。
まだ余裕で数百曲入ることは入るけど、いずれHDDは交換することになるかもしれないし、その時点で容量が大きくなっていれば、移行作業が大変になるので今のうちに大容量のものに交換しておくことにした。
IDEモデルをまだ売っているうちに、というのもある。

とはいっても、このPowerBook G3、内蔵にした場合、標準で137GB以上の領域が使えるBigDrive に対応していない、という制約がある。外付けにするとちゃんと160GBとして認識されるが。
したがって現実的には120GBを選ぶところなのだが、実際はパーティションを合わせても実質120GBしか使えないのに、パーティション切ればそれぞれ使えるんではないか、と勘違いして、たまたま安くなっていた160GBのHDDを買ってきてしまった。

ちゃんと調べておけば、と思ったものの4,700円という安さだったから損した、という思いはなく、貧乏性の僕は、これが全部何とか使えないかな、と思ったのである。
で、ネットで調べてみると、PowerBook G3のようにBigDriveに対応していない機種でも、120GB以上の容量を認識させる方法があったので、試してみた。
ただしOSX限定である。

結論からいうと、この方法を試してもOSXのインストーラからは137GB(実質120GB)しか認識しなかったため、一旦外付けにして120GBと29GB(この数字は実質使える容量)のパーティションに分割し、内蔵に戻した。

で、その方法。

起動時に「Command」+「Option」+「O」+「F」でOpenFirmwareを立ち上げる。


nvedit
dev■hd
dev■..
"■"■"■lba-48"■property
device-end

■は半角スペース。1行入力したら、return。
returnキーを押すと入力した文字が消えるけど気にしないように。

次に「Control」+「C」でnveditを終了し、


nvstore
setenv■use-nvramrc?■true
reset-all

以上。

また、起動パーティションはディスクの先頭から128GB以内にすること。
先にも書いたように、この方法で試しても、OSXのインストーラのディスクユーティティでは137GBとしか認識しなかったが、あらかじめパーティションを切って内蔵に戻してやると、それぞれ120GB、29GBとして使えるようになった。

僕は元々パーティションを切って片方にOS9を入れておきたかったので、半分は予定通りだったものの、確認できなかったことが一つある。
それは、LombirdでもPCカードを使えばFirewireが使えるけど、PCカード経由だと起動ディスクにできないため実験を断念したが、Firewireで外付けにして、そこにOSをインストールしてまるまる160GBの起動ディスクとして認識できるか否か、ということ。
誰かできた人いませんか。

もちろん、G4 Cubeとか旧iMacとか他のBigDrive非対応のマシンでも使えるみたいです。延命させたいな、と思っている方、試してみてはいかが?

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