IE6の「葬儀」

ie6funeral
またまた笑えるニュースである。
昨年ぐらいからアメリカのWeb企業のみならず、You TubeやtwitterさらにはGoogleからも追放されつつあるIE6だが、とうとうお亡くなりあそばされたそうで、4日に「葬儀」が行われたらしい。

この「葬儀」はアメリカのAten Design GroupというWebデザイン企業による、その名もIE6 Funeralという企画で、その模様はなんとflickrや、こちらのサイトでは動画もご覧になれます。

ちなみに、「IE6 Funeral」によると、IE6として親しまれてInternet Explorer 6は、2010年の3月1日の朝、googleの労災のため、息子のIE7と孫娘のIE8を残して逝ってしまわれたらしい。
弔電(?)もさすがに皮肉たっぷりですな。

ちょこっとあちこちのブログをのぞいてみると、やはりWeb関係者は喝采しているようだ。
それはそうだろう、どれだけこの欠陥ソフトに狂い死にさせられそうになったことか。
Web専門でない僕ですら、「フットルース」のPTA連中みたいにIE6集めて火つけたいぐらいなんだから。

言ってみれば、欠陥のある車があって、大量に町を走っているのにメーカーもユーザーも改善する気がなく、周りの車や自転車や歩行者までが、その車を見ると道をあけて通っているため、道路が大混雑しているような状態で、
それにもかかわらず、どれだけの苦情があろうとも頑としてリコールを受け付けないメーカーと、「お前がこっちに合わせろよ」という不遜なユーザーのために他の市民が大迷惑しているようなもの。

ほんとにいい加減にしてもらいたい。
こちらの「IE6を永眠させるべき10の理由」という記事も読んでIEは捨てましょう。

しかし、このブログのアクセスの3割以上はいまだIE6。
「亡霊」が消え失せるのはいつの日か…

世の中バランスがお悪いようで…

今年の企業による新規採用をしない企業は47%あるらしい。
リーマンショックでさらに下降気味の景気ゆえ、むべなるかな、という感じなんだけど、頭を抱えそうになったのは、その次に流れてきた、大学のオープンキャンパスだか説明会だかの告知CM。

「夢を実現するために」といった大学に限らず学校の謳い文句としては昔からあるものだけど、さすがに、新卒採用なしの企業がこれだけ多い、というニュースと抱き合わせで聞くと、非常にアンバランスなもの感じた。

少子化の影響で、学校はどこも経営維持に必死、いろんな施設を作ったり受験科目を減らしたりと敷居をどんどん下げていっている。

そうやって、「来てください、来てください、あなたの夢を実現しましょう√」と煽る。

ところが、大学を出たら、「あんたなんか要らん」といわれる状況。
これでは若い連中もくさるわなあ…

さらにまた、大学入るのが簡単になった反面、就職するのがこれだけ困難になってて、果たしてどれだけの人間が適応できるまのか。

実社会で過労死が問題になるほど働いている人もいれば、働く先がないと嘆く人もいる。
なんだろう、このバランスの悪さ。

もっとも選り好みさえしなければ、仕事がないわけではない。
ただ、人間には適性というのがあって、数字だけ見て機械的に振り分けることができない。

今年の企業による新規採用をしない企業は47%と、約5割もあるらしい。
先日ラジオでそんなことを言っていた。
リーマンショックでさらに下降気味の景気ゆえ、むべなるかな、という感じなんだけど、思わず頭を抱えそうになったのは、その次に流れてきた、大学のオープンキャンパスだか説明会だかの告知CM。

「あなたの夢を実現しましょう」とうちの学校にきましょう、と明るい女性の声で呼びかけていた。
「夢を実現」なんていうのは、大学に限らず学校の謳い文句としては昔からあるものだけど、さすがに、新卒採用なしの企業がこれだけ多い、というニュースと抱き合わせで聞くと、ものすごくアンバランスなものを感じる。

少子化の影響で、学校はどこも経営維持に必死、いろんな施設を作ったり受験科目を減らしたりして敷居をどんどん下げ、電車やバスに広告出したりと宣伝にも余念がない。

そうやって、「来てください、来てください、あなたの夢を実現しましょう!」と煽る。
大学に入ること自体は「夢の実現」かもしれないけど(でなきゃ受験勉強なんかやってられん…)、現状では、大学を出たら「あんたなんか要らん」と次の「夢」は消されている始末。
これでは若い連中もくさるわなあ…

さらにまた、大学に入るのが簡単になった反面、就職するのがこれだけ困難になってて、果たしてどれだけの人間が適応できるのか。

しかも大学出というプライドだけはあるから、肉体労働系にはなかなか行けない。
僕も昔はファーストフード店の夜中のメンテナンスやら倉庫での搬入搬出なんかのバイトをしていたことがあるから、そうした職業に偏見は全くないけど、「就職」すると考えたときに、「なんで大学でてまで」と思ってしまったのも事実。

また、友達で一人、大学卒業後に運送会社のドライバーになったのがいるけど、昔の同級生なんかは、大学でてやる仕事じゃないわな、と揶揄していた。
そういってる本人も高卒で違う運送会社でドライバーやっていたから、高卒も大卒も変わらんやん、と思ったのもしれない。

さらにまた、実社会で過労死が問題になるほど働いている人もいれば、働く先がないと嘆く人もいる。
なんだろう、このバランスの悪さ。

もっとも選り好みさえしなければ、仕事がないわけではない。
ただ、人間には適性というものがあって、数字だけ見て機械的に振り分けることができない。
特に専門知識が必要な業種だと、誰でもいい、ってわけにはいかない。
だから出来る人間のところに集中する。
出来ない人間は…

これまたラジオで聞いた話だけど、地域によっては生活保護世帯の多いところでは、ケースワーカーの一人あたりの担当が100人を越えて、完全にオーバーワークになっているらしい。
数字だけみれば、これもバランスの悪い話。

仕事がないない、と生活保護を受けている人自身がケースワーカーの方に回れば、事態は改善されそうなものなんだけど、実際にはなかなか、福祉関係の「仕事」に就いて、「人の面倒を見る側」には回らないのである。
これで対応が不充分、と文句ばかり言われたら、ケースワーカーの方だって嫌になるだろう。

かくいう僕ごとき人間嫌いに務まる仕事ではないので、福祉関係に従事される方には敬服する他はないんだけど、社会が悪いと不平ばかり垂れて何もしない連中より、こちらの方々の方の「支援」もして欲しいと思う。

何を血迷ったか、最近余人もすなるジョギングなるものを始めてしまった。
人生半ばを過ぎて暗い森に迷い込んでしまったので、もっと光を!?、というわけではないんだけど、なんとなく走ってみようかな、と思い立ったのである。

といっても最近雨が多いし、毎日というわけでもないし、最初から嫌になっては意味がないので、軽く家のまわりを15分程度流すだけ。

それでもジョギングなんてはじめてなので、果たして続くのか、と思っていたけど、何となく続いている。

これがダイエットで何キロ痩せるとか、体脂肪いくら減らすとかを目的にしてしまうと、結果が出ないと嫌になるけど、別にそういうのでもなく、なんとなく走りたい、という気分でやってるから続いているような気がする。

なので、あまり気合いの入ったことをすると自分で気合い負けしてしまいそうだったので、靴だけは一応買ったけど、ウェアは学生時代に使っていたウィンドブレーカー。

あくまで「日常の習慣」的に、とりあえずは続けないと、ですね。

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